経営理念
- エンジニアファーストであること
- 自己管理ができる自立した人たちの集団であること
- お互いに信頼しあえる人たちが集まる場所であること
- ビジネスモデルに固執せず、自由なアイデアを出し合い、検討していける場所であること
会社情報
- 会社名
- NextStep TECHNOLOGIES株式会社
- 設立
- 2021年11月1日
- 資本金
- 500万円
- 代表取締役社長
- 吉田 満
- 所在地
- 東京都板橋区前野町2-16-1
- 事業内容
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- ITに関するコンサルティング
- システム調査/導入/開発/構築/研究/保守および販売
- サービスの企画、開発
- 企業のWebサイト、デザイン
- 株式・社債など有価証券の運用
- 人事労務系ソリューションの導入支援
代表者挨拶
システムにおける様々な課題に対して、
培ってきた知見と技術を適用して解決への道を図る
- NextStep
- スティーブ・ジョブズはAppleを去った後にNeXT社を起業しました。
そこで開発したOSの名前である”NeXTSTEP”が社名の由来となっています。ジョブズがAppleでやりたかったことやリスタートへの想いが込められた印象的な名前です。その名を知った時からこの名前を社名としたいと思っていました。
企業はDX,RPAをより効率よく推進するために、サービスとサービスの組み合わせを提案し構築していく必要があります。エンジニアリングにおいても、データ分析やさまざまなサービスに対する知見なしにはいられない状況であると思っています。
- 次の一歩
- 長年経営に携わってきましたが、もう一度自分自身の今までのエンジニアとしての経験が活かせる機会があるのではないかと感じていました。そんな気持ちが高まり、ついに新たなる一歩を進み出しました。
エンジニアとしての経験、会社経営をしてきたことの失敗などを礎としてやれることはなんでもやっていく。
あらためてよろしくお願いいたします。
代表取締役
略歴
前職での取組み
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- 1998年〜:Java開発をスタート
- 入社後、社内要員および営業状況から社員のスキルが分散しており、 会社としての強みが見えてこなかった。
そこで当時ではあまり注目されていなかったJavaが、将来性やコスト面において自社に適していると判断し、30名程度の要員育成することで、Javaができる会社としてのセールスポイントを作った。
それにより、新技術に興味がある人材の採用にも有利に働いた。
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- 2000年〜:大規模基幹システムへの参画
- 前職富士通時代で担当していたドコモ基幹システムへ社員をシフトし、サブシステムの請負開発を担当するなど、顧客信頼度のアップおよび社員のスキルアップ、売上の向上を図った。
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- 2009年〜:iOSへの取り組み
- 日本にiPhoneが登場した頃、リーマン・ショックによる案件の縮小や延伸が相次ぎ、50名程度の組込エンジニアが一気に職を失ってしまった。
そこで以前から関心があったAppleの新ビジネス「iOSアプリケーション」を開発するチームを編成し、自社アプリを作成することで若いエンジニアのモチベーションを回復させつつノウハウを習得し、スマートフォン事業へ舵を切った。
SIベンダー、ゲーム会社や様々なコンテンツホルダー、アミューズメント施設、出版社などに提案活動を続けたが、当時としてはスマートフォンに懐疑的でほとんど相手にしてもらえなかったが、将来性を信じて継続。
そこから半年ほど経過し、スマホアプリ事業をスタートさせようとしていた顧客と巡り合いスマートフォン事業を会社の柱にまで発展させることに成功。
スマホアプリ開発会社というセールスポイントは採用に大きく寄与した。
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- キーアカウントの選択と集中
- 通信系会社は不況に強いことから今までの注力顧客を大きく変更し、売上の増加と安定化が実現した。
現職
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- 2021年:新会社設立
- 前職での実績や経験をもとに新会社NextStep TECHNOLOGIESを設立。